今日も私獣医学生は、ハムのように生きる。

獣医学生奮闘記 南の方からやって来て今年で3年目。心くらいはあったかくして過ごしたい。

うつは、自信のなかった私をちょっとだけ、救ってくれた

やっぱり家は最高だなーと思う今日です。

というのも、札幌は現在90㎝を超える50年ぶりの大雪だそうで、JRもすべて止まり、そんな中バスをつないで札幌駅からいつもなら15分のところを3時間かけて戻ってきたところなんですね。(笑)

 

最近はうつの薬も忘れてきて、飲んでない日が続いています。

フェードアウトしてきた頃が治り時だそうで、私もやっと、そろそろうつから卒業出来そうな感じです。

「うつ」を通じていろんなことを感じたけれど、何より、うつになったことは私の体からの警告だったのかなって思います。

 

「もっと、自分を大切にしろ。」

 

うつの間、ずっと私の体から、そう言われているように感じました。

部活から帰って勉強して夜2時に寝て、学校では体が重すぎて授業に集中もできず、寝ても取れない疲れに見て見ぬふりをして毎日を過ごす……

「若さ」に頼って、ちょっとくらい無理しても大丈夫だと、自分の体のことなんて考えなかった日々でした。

 

それに精神面でも、自分では気づかなかったけど、いつもどこかで他人と比べては落ち込むような、そんな私だった。

「どんな時も、好きな自分でいる」

これは自信のなかった私がいつでも自信を持って生きたいと思い掲げた、私の人生のポリシーみたいなもの。

 

価値観は人それぞれだけど、私は私が良いと思った理想を追いかけて、「好きな自分」でいようと思った。

 

でも、価値観が人それぞれ違うように、理想だって、自分の中でさえ、流れるように変わっていく。

昨日良いと思ったものが今日はそうでもなかったりする。

流れる理想の中で、必然的に「好きな自分」だって変わってくる。

「好きな自分」が変わるたびにそうではない自分を否定して、理想を追いかける。

 

私は、いつの間にか、なりたい自分になれない自分を否定して、結局自分で自信を無くさせていた。

 

かわいそうに。

なんで自分を一番にかわいがってやれないんだよ。

 

うつになって、やっと聞こえた私自身からの叱責の声。

 

理想を追いかけるのは素敵なことだけど、それで自分を傷つけたら意味がないでしょう。

完璧に出来なくても、思うようにいかなくても、後悔したり、自分を責めるときがあっても、それも含めて全部ほかの誰でもない、私なんだ。

 

だから、「どんな時も、好きな自分でいる」ってよりかは、今は

「どんな自分も、好きでいたい」、そんな気分だ。